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ラムやカシャッサ(ラテン諸国で生まれたサトウキビ酒)にフルーツやスパイス・ハーブなどの具材を漬け込んでアレンジした漬け酒の研究をしています。「飲む・作る・育てる」を軸に漬け酒の魅力をお伝えします。
おいしいを育てる 楽しいがつながる
2024/5/24
ドライフルーツの中で、わたしにとって身近な存在のクランベリー。なぜかというと、キャロットラペに刻んで入れたり、鶏肉のソテーに加えたりと、ドライクランベリーを料理で使うことが多いので、買い置き率が高い食 ...
2023/10/5
昼間、出かけようとマンションの階段を下りていたら、ふと蝉の死骸が目に入ってきた。今年は干からびた虫の死骸をよく見かける。さすがに毎日この暑さなら仕方ないかと思っていたら、夜になってアトリエ近くにある豪 ...
2023/10/5
房総大井倉蒸溜所の — BOSO Rhum Agricole blanc Soleil -太陽-2023を味わってみる。うまい! マルティニーク産のトロワリヴィエール・ブランとグアドループ産ビエール・ ...
2023/10/5
断続的な豪雨で、雨雲チェックが欠かせない毎日ですね。漬け酒たちは順調に育ってます。そろそろ最終チェック。さて、どんな仕上がりになっているかな。 オレンジシュラブ/Orange Rhum Arrange ...
2023/10/5
オレンジの漬け酒の日記ばかりが続いてましたが、ハイビスカスの漬け酒(花酒)の仕込みも進行中。 上記の日記にもあるように、普段はカシャッサで漬け込むのですが、今回はラム酒で。ハバナクラブ3年との相性は良 ...
2023/10/5
「シャレット・ブラン」のシュラブ(皮を使った漬け酒のこと)をチェック。先日加えたスパイスとの相性は良好。ネパールに自生する山椒の一種であるティムルを選んだので、しびれが効いている。 少し甘みがほしいか ...
2023/10/5
前回のつづき。 「シャレット・ブラン」のシュラブ(皮を使った漬け酒のこと)に合わせるスパイスを探します。 燦々と爽やかな柑橘味に加えて、少し苦味が出てきた。直感的に選んだのは、ティムル、ピンクペパー、 ...
2023/10/5
さて、オレンジの漬け酒にスパイスを合わせます。未完成の漬け酒とスパイスをペアリングしながら、味の到達地点を想像します。この作業が、楽しくもあり迷いもありと漬け酒の醍醐味のひとつ。 果肉で漬けた3種(小 ...
2023/9/16
ついに8月に入りました。夏真っ盛り!昼間の激しい雷雨には驚かされました。まさにスコール!まさにラテン。 今日は、池尻大橋駅にある「Bar Julep」用に、ハイビスカスの漬け酒(花酒)を仕込みます。い ...
2023/9/16
漬け込みを開始してから9日目。オレンジの漬け酒たちの味見をします。 「シャレット・ブラン」のシュラブ(オレンジピールの漬け酒)燦々と爽やかな柑橘味でクセもなく程よい甘みもあって馴染みがいい。狙ったイメ ...